勝負と賭け事の違いを知る

世の中には勝負事と呼ばれるものが沢山あります。

簡単なものといえば思いつくのはじゃんけんです。

じゃんけん程度なら何の罪もないですが、これにスポーツの勝敗が絡むと問題は複雑になっていきます。

純粋にスポーツとして勝負するならば何の問題もありません。

多くのアスリートやアマチュア選手が日頃の練習の成果をいかんなく発揮していい試合をすることは観戦している人にも感動を与えるものです。

そういったアスリートたちは自分がこれまでしてきた努力を試合で最大限に発揮して勝つことを目標に戦いますので、その真剣さが見ているものにも伝わり、感動を与えるのです。

しかしこういったスポーツを逆手に取り、勝ち負けの予想を賭博の対象にしてしまうことはよくありません。

日本では競馬など、一部の公営ギャンブルのみ法律で認められているだけで、野球などのスポーツを賭けの対象にすることは認められていないのです。

違法のギャンブルについては、その胴元が資金を集めることになります。

ギャンブルで一番儲かるのは胴元だとも言われますので、胴元になった組織は違法のうちに多額のお金を稼ぎ、その組織が反社会的な組織である場合などは警察が動き出すような事態にもなります。

また、スポーツ賭博であってはならないことは、自分が出場する試合に賭けることです。

この場合、その選手が試合の中で自分のプレを操作することによって勝敗を左右できてしまうのです。

スポーツ賭博の過去の代表例としては、昭和40年代にプロ野球界を揺るがした黒い霧事件が有名です。

あの事件では多くのプロ野球ファンが失望し、関係した選手を出し他球団は選手不足から弱体化してしまうという事態にもなったのです。

従って違法なスポーツ賭博は絶対に世の中から排除すべきです。

各スポーツ組織には毎年選手が入団してきますが、教育の一環としてこういったスポーツ賭博についても十分に時間をとって指導しておくことが必要です。

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